陰翳の煌き

孟法師碑と赤い線

長男は 褚遂良(ちょすいりょう)初唐の孟法師碑に挑戦した。
135文字を何時間もかかって書いていく。
そのあいだ私は赤鉛筆で 当たりの線を引く。
きっちりとした線を引くのは難しかったが 日本画をやってる手前 それなりの線にしなければならない。
   
b0152027_1154080.jpg

鉛筆を 線を引く方向にやや倒し 回転させながら引く。
そうすると芯の先はずっと尖ったまま 表情のあるピリッとした線が引ける。
線の赤は強すぎず弱すぎず・・・字の余白に そのような赤線が入ると 離れてみたら ちょっと不思議な・・
全体の空間が美しく 印象がよくなる。

鮫島先生の言葉・・・「臨書は 絵画でいえば“デッサン”のようなもの。古典をしっかり何枚も書かなければいけない」

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by ukishimakan | 2008-08-12 10:12 | | Trackback | Comments(0)
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