陰翳の煌き

カテゴリ:アンティーク( 5 )

「自分で修復するアンティーク家具」開講

NHK文化センター「自分で修復するアンティーク家具」   
   講師: 前田 英之 先生 (ジョンブルアンティーク)
   会場:「ジョンブル」 TEL 096-334-1811   定員:各5人

アンティークの椅子を解体し 自分の好きな布地を張って世界に唯一つのオリジナル椅子を制作。
今回のこのコースは 私の提案で始まりました。修復する素材としてジョンブルさんが修復前のアンティーク
チェアーを破格値で提供してくれます。アンティークに興味のある方はこの機会に是非!
   
  ・4月コース  4/11~4/25  毎週月曜
  ・5月コース  5/12~5/26  毎週木曜
  ・6月コース  6/9~6/23   毎週木曜

以前の私の椅子修復は 前田英之氏の指導によるものです。→こちら
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by ukishimakan | 2011-03-20 00:07 | アンティーク | Trackback | Comments(3)

アンティークチェアー修理 5~6日目

順調に作業は進んだが 本来のデザインとは違う“座面を覆ってしまう形”ということに
若干悔いが残り 2脚は 残っている古釘を全部抜いて 本来の形に張り替えた。

これで何とか5脚全て完了!^^


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                ・鋲を打つ                   ・裏に布を張る           ・脚の長さの調整

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アンティーク家具を仕上げるのは 文化財を復元することと ほとんど共通している。
作業は何日かかかっったけれど 手間がかかった分 愛着も増すこととなった。

もう次にまた何か仕上げたくなってきた^^。
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by ukishimakan | 2010-12-16 00:53 | アンティーク | Trackback | Comments(4)

アンティークチェアー修理 4日目

5脚のうち3脚がほぼ完成した!
鋲の打ち方など打ちながら徐々に理解していったので 初めに打ったところで変な部分も
あるが 自分で考え考え打った結果なので それはそれとして満足^^


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・くるむ分 型紙より大きめに布を裁断    ・タッカーでとめる               ・真鍮の鋲でとめる

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・シートの布地は それぞれ違う色にしてみた。
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by ukishimakan | 2010-12-12 13:43 | アンティーク | Trackback | Comments(0)

アンティークチェアー修理 2~3日目

ジョンブルのスタッフに教えを請いながら ボロボロだった椅子が少しずつ生き返っていく。
修理するのに必要な全てのものがここにはある。それは材料や道具だけではなく技術も人も・・。
分からないことがあれば 手取り足取り教えてもらえる。

古釘を抜くのがなかなか簡単にいかないので この椅子本来のデザインを変え 布で座面を包み
こむように計画・・。


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・接着剤を入れクランプで締めつけ ・座面にウェービングテープを張る ・座面の型紙を利用して切る

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・弾力材は素材を変え3層       ・包み込んで止める        ・背面に布とテープを張る
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by ukishimakan | 2010-12-11 09:57 | アンティーク | Trackback | Comments(0)

アンティークチェアー修理 1日目

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以前 崩れる前の蔵に置いていたマホガニーチェアー・・
捨てるか修理するか ずっと迷っていた。

いい椅子なのだが 座面の革は古くてボロボロ・・
修理するには張り替えなければならず その手間の大変なことは想像がついた。

そういう訳で ジョンブル(アンティークショップ)の倉庫に長いあいだ置かせてもらっていたが
それを今回 修理することに決めた! 

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まず革を剥ぎばねを取り 古釘を一本一本抜いていく・・。
古釘の多さに目がくらみ 試しに数えてみる。

座面木部の一辺に古釘がなんと約50本?
4辺で200本・・。底部のベルトでプラス100本 さらに背面もあるのでプラス100本・・

ということは 計400本?
5脚あるので ・・なんと全部で2000本!?


「何とか全部の釘を抜かないで済む方法はないだろうか・・?」
ステンドグラスから射し込む光のなか そんなことを考えながら 一本一本抜き始める・・。  

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by ukishimakan | 2010-12-07 01:20 | アンティーク | Trackback | Comments(0)