陰翳の煌き

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2008年も終わり・・


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このブログを始めて半年…。
今日でちょうどアクセス数が3000件になりました!
それだけ多くの方々に 見てもらえたこと 大変嬉しく そして感謝しています。

自分の感覚だけの伝わるかどうか分からないような文章と 自分勝手に撮った写真・・
どうか 分からないときは そのままお見過ごしください。
これからは もう少し作品に関しての内容が 充実できれば・・と思います。

来年も どうぞよろしくお願い致します。

皆様 よいお年を・・!
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by ukishimakan | 2008-12-31 18:33 | 自然 | Trackback | Comments(0)

大晦日・・

今日は とても穏やかな日で 体を動かしたくなって散歩に行った。
散歩のコースは 古墳か 浮島さんか 川沿いか・・その時の天気と気分で選ぶ。
今日は 川沿いのコースを 娘に犬を引かせて歩いた。 
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こちらの湧水は風情があって いつか絵にしようと考えている。
ここは昔の浮島さんのように水の色が青く 早朝は朝もやに包まれる。
大きな鯉が 何匹も泳いでいる。
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by ukishimakan | 2008-12-31 17:06 | 自然 | Trackback | Comments(0)

光り 現れて・・

かさふわ~の紅葉の落ち葉を集めて焚いた
煙が上がって 光りがかたちとなって現れた

普段は気づかないけれど・・
このようなかたちで いつも光りは射し込んでいる

木々の間を 少しでも 小さな隙間からも・・
真っ直ぐ射し込んでくる

見えなくとも いつも気づいていたいと 切に思う
光りも陰翳も 刹那ごとに変化していく・・

心のなかに とどめられないもの
ただ 吹き抜けていくものだから・・

そのときの胸のさざなみに耳を傾け
その微かな音だけを 心にとどめていたいと 願う。

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今朝の山鳩の言葉・・
「yuuki-wo-moraou. yuuki-wo-moraou... 」
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by ukishimakan | 2008-12-30 09:35 | 自然 | Trackback | Comments(0)

Yesterdays - Billie Holiday


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by ukishimakan | 2008-12-29 11:04 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

橙書店 DAIDAI SHOTEN

熊本・新市街で 素敵な本屋さんを見つけた!
歓楽街の真ん中・・思いもよらないところで、、でも その場所にとても しっくりいく・・。
その場所だから、、まわりの酔っ払いやお店 タクシーなど・・そこに辿りつくための演出としかいいようがないような…。

店内の棚は古材でシンプルに作られており 天井はかなり高い。
欲しい本ばかり たくさんある。
一日いても飽きないだろう・・。 
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開店のお知らせの しおりをもらった・・

『開店のお知らせ』

小さな本屋さんをつくりました。

たとえば、
繊細な切子のグラス
素朴であたたかな焼き物
凛として美しい漆椀

そういった ひとつひとつを選ぶとき
大切に そっと 手に取ります。
心を込めて作られたものですから。

「一冊の本を選ぶときも、 そうであってほしい。」
そんな気持ちでつくりました。

言葉を紡ぐ人。
絵を描く人。
写真を撮る人。
本の顔を作る人。
それを一冊にまとめあげる人たち。

一冊の本もきっと、心を込めて作られています。

大切に売りたいので、たくさんは置いてありません。
不便な本屋かもしれません。
探している本は見つからないかもしれません。

でも、旅先でふと出会う人や風景のように
本と出会える本屋でありたいと思います。    

場所は「orange」の隣、名前は「橙書店」です。
近くにお越しの際は、ふらりとお立ち寄りください。

                        主人敬白   

上の文を読んで 宮澤賢治の文章を思い出した。
今思うと「注文の多い料理店」か「きつねの窓」の店に立ち寄ったような気もする。
もう一度行ってみないと 本当にあったのか だんだん不安になってきた・・。^^
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今日ここで 手に入れた本。雲母引きの表紙が美しい。
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by ukishimakan | 2008-12-29 03:20 | | Trackback | Comments(0)

熊本城本丸御殿 復元

熊本城本丸御殿の復元は まだ途上なのに 熊本市としては 築城四百年祭が終わって もうそれでおしまいの様相…。

襖絵は もともと総てを復元する計画だったが 「昭君の間」と「若松の間」しか復元されておらず「鶴之間」「梅之間」「櫻之間」「桐之間」などの襖は無地のままである。それをもう一度 復元の気運を高めようという動きがあり 正月に放映される番組用の「桐の間」の襖絵の再現の縮小した絵を依頼された。

桐と鳳凰は 襖絵ではよく組み合わせてある。しかし鳳凰が入ると「鳳凰の間」という名前になってしまいそうだから もともとは入れるつもりはなかった。 しかし 描いていくうち どうしても見栄え上 入れたくなった。鳳凰が入っても「桐の間」と呼べるような構図になればいいのでは?・・と思ったのである。

ところがやはり監修をされている学芸員の方から 「鳳凰が入ってしまうと 他の間とのバランスがとれなくなる…」ということで 別に描いた岩を鳳凰のところに入れこむよう変更になった。

自分でもそう思う・・。今回は正式に描いたものではないけれど・・少ない資料で復元しなければならないので コンセプトや時代考証や決め事を 細かく規定して文書にしておかなければ 描いていくうち変化して間違ってしまう・・と実感した。

〇放映 RKK1月2日 午前9時55分~ 
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by ukishimakan | 2008-12-29 02:00 | 文化財 | Trackback | Comments(0)

Crystal Silence - Chick Corea


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by ukishimakan | 2008-12-26 19:04 | 音楽 | Trackback | Comments(3)

万華鏡

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万華鏡を覗くと とても懐かしい気持ちになる。
実際 子供の頃に覗いたのは数えられるくらいなのだが
言葉では言い表せない美しさに 夢中になってしまう。

万華鏡=覗くまで分からない⇒好奇心=子供の頃⇒懐かしい・・

この万華鏡は、中に何か文様をつくるものが入っているという種類ではなく、
外の風景が光として入り それが文様をつくる。なので、物との距離によって模様も変わってくる。



万華鏡を覗くと いつも思い出す遊びがある。

私の育った家は明治の頃 移築して建てられた かなり古い家だった。 天井や梁などは長年の煤で真っ黒・・ 家の中は北側の部屋は暗く 納戸にしてあった部屋の天井などは 板が一枚はずれてすっぽり開いていて そこには何か別の世界の入り口と思えるような四角の どこまでも深い闇があった。

子供の頃 家で一番大きな鏡を 両手で水平に抱え 映っている天井を見て「自分は天井を歩いているんだ!」と思い込みながら 家中を歩き回って遊んだ。うまくいくと本当に天井を歩いている感じになり ワクワクしてくる。 部屋と部屋の間では どっこいしょと 鴨居をまたぐのである。

一番怖いのはやはり真っ暗の納戸。 そこは他より天井がとくに高く 鏡から覗くと 深くなっているように見える。飛び降りるような気持ちで納戸へ移り 天井板のはずれているところは その闇の先に何かがいそうだったので ハラハラしながら そのきわを落ちないように逃げるように歩き去った。

こういうことをしていたからか 『天井桟敷の・・』とか『屋根裏の・・』とかいう題名には惹かれる。江戸川乱歩の小説・・とくに『人間椅子』など読むと とてもリアルなものに感じた。 江戸川乱歩と万華鏡 なにか通じる世界がある。
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by ukishimakan | 2008-12-26 00:40 | | Trackback | Comments(0)

クロッキー

今年最後の二年生の素描の授業で クロッキーに取り組んだ。
彩画室いっぱいに広がって円座になり 中央に3分交代でモデルが立つ。
自分もモデルとして 右手を前に伸ばすようなポーズで立ってみた・・。

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今日は皆 コンテで描いていたので 中央に立っていると そのコンテを紙に走らせる音が 360度から取り巻くように聞こえた。
皆の集中して描いてるさまがストレートに伝わってきた。
そして これらクロッキーの画像が 自分にとってクリスマスプレゼントとなった・・。^^ 
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by ukishimakan | 2008-12-24 23:42 | 作品 | Trackback | Comments(0)

Crystal Silence - Chick Corea


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by ukishimakan | 2008-12-23 22:53 | 音楽 | Trackback | Comments(2)