天井画 下図
雁回山にある神社拝殿の天井画の制作に取り掛かった。
雁回山は 昔 鎮西八郎源為朝の居城だったと伝えられている。
弓の名手である為朝が この山を通る雁をいつも弓矢で射落とすことから
雁がそこを避けて通るようになり 雁回山と呼ぶようになったと言われている。
天井画は その話に因んで中央に為朝像を と考えている。
大下図をつくり現場に持って行ったが 大きすぎて周りの絵馬を邪魔してしまう。
小さくして構成を変えることにした。
雁回山は 昔 鎮西八郎源為朝の居城だったと伝えられている。
弓の名手である為朝が この山を通る雁をいつも弓矢で射落とすことから
雁がそこを避けて通るようになり 雁回山と呼ぶようになったと言われている。
天井画は その話に因んで中央に為朝像を と考えている。
大下図をつくり現場に持って行ったが 大きすぎて周りの絵馬を邪魔してしまう。
小さくして構成を変えることにした。
by ukishimakan
| 2009-08-05 17:46
| 作品